既製品のアルバムはどれも似たようなデザインで、もう少し自分らしさを出したい、と感じたことはないでしょうか。
オリジナルアルバムの作成は、土台となるアルバムを選ぶところから楽しみが始まります。
リング式や手帳タイプなど、ベースの構造が異なるものを選べば、写真の貼り方やデコレーションの幅も変わってきます。
さらに製本用の金具やとじ具を組み合わせれば、既製品にはない自分だけの一冊に仕上げることも可能です。
最近は手芸店や雑貨店だけでなく、通販でも製本用の資材を手軽に揃えられるようになりました。
初めての方でも、土台となるアルバムさえ決めてしまえば、あとは少しずつ資材を買い足しながら進めていけます。
ここでは、オリジナルアルバム作りの土台や資材として使えるアイテムを6点紹介します。

オリジナルアルバムを作るときに比較したい4つの軸

  • 台紙・表紙デザイン:どんなテーマのアルバムにしたいかによって、表紙のデザインや色合いを選ぶと完成イメージがぶれにくくなります。
  • サイズ:プレゼント用ならコンパクトなサイズ、保管用ならたっぷり入る大きめのサイズが向いています。
  • 用途:結婚式・出産・旅行など、残したいテーマに合わせて適したテイストのアルバムを選ぶことが仕上がりの満足度につながります。
  • 価格帯:土台となるアルバムは2,000円台から選べるものが多く、とじ具などの資材も比較的手頃な価格で揃えられます。

厚みのある紙にも対応するねじ式とじ具

アルバム 高級製本用ネジ式とじ具セット

¥2,200

アルバムの製本作業に使える、金属製のねじ式とじ具セットです。
耐久性に優れており、厚さの異なる紙を組み合わせても安定してとじることができます。
市販のアルバムでは対応しにくい変則的なページ構成にも挑戦しやすくなるため、こだわりの一冊を作りたい方に向いています。
複数のサイズ展開があるため、製本したいページの厚みに合わせて組み合わせを選べます。

九宮格・四宮格から選べる土台アルバム

アルバム 愛蔵フォトコレクションアルバム

¥4,280

三つ穴リング式を採用した、オリジナルアルバム作りの土台として使いやすいアルバムです。
九宮格タイプは縦22.7cm×横29.5cm、四宮格タイプは縦15.7cm×横20cmと、用途に合わせて2種類のサイズから選べます。
ページの追加や入れ替えが自由にできるため、写真の枚数が増えてもあとから調整しやすいのが特徴です。
容量は80枚とたっぷりあるため、一度にまとまった量の写真を整理したいときにも対応できます。

持ち運びやすいチェック柄の手帳型アルバム

アルバム チェック柄アルバム手帳

¥2,880

軽量設計で持ち運びやすい、手帳タイプのコンパクトなアルバムです。
外寸12.3cm×11cmと小ぶりなサイズながら、リング式でページの追加や取り外しが自由にできるため、旅行先で撮った写真を少しずつ追加していくような使い方にも向いています。
チェック柄の落ち着いたデザインは、ナチュラルな雰囲気のオリジナルアルバムを作りたい方にぴったりです。
リング式の手帳タイプなので、旅先で買い足したグッズと一緒に持ち歩く使い方もできます。

ステッカー付きでデコレーションしやすいリング

アルバム かわいいステッカー付きアルバムリング

¥3,480

シンプルでお洒落なデザインが特徴の、ステッカー付きのアルバムリングです。
サイズは23.5cm×17cmで、20枚分の台紙が付属しているため、思い出のテーマごとにページを分けて構成することもできます。
付属のステッカーを使えば、写真の周りを飾り付けながら自分らしいレイアウトを楽しめます。
台紙を買い足せば収納枚数を増やせるため、長く使い続けられる土台として選びやすい一冊です。

レトロな手書き風フォントが特徴の手帳アルバム

アルバム 夢見るメロディー手帳

¥2,580

かわいらしいイラストと手書き風のフォントがあしらわれた、レトロな雰囲気のアルバムです。
3寸・4寸という2種類のサイズから選べるため、収めたい写真の大きさに合わせて使い分けることができます。
リング式デザインなのでページの追加や整理も簡単にでき、淡い色合いが写真の雰囲気をやさしく引き立ててくれます。
淡い色合いのページは、写真だけでなく手書きのメッセージを添えるのにも向いています。

透明素材が光を取り込むきらめくアルバム

アルバム きらめき思い出アルバム製本

¥2,080

透明な素材を使った、リングとじで開きやすいアルバムです。
光の反射によって写真がきらめいて見える仕上がりが特徴で、複数のポケットが付いているため、写真以外の小物も一緒に整理できます。
開閉のしやすさと閲覧のしやすさを両立した設計になっているので、何度も見返したくなるようなオリジナルアルバムを作りたい方に向いています。
ポケットの数が多いため、写真以外にもチケットの半券などを一緒に保管する使い方もできます。

オリジナルアルバム作りに便利な周辺アイテム

土台となるアルバムや製本資材のほかにも、マスキングテープやシール、ペンなどを用意しておくと、デコレーションの幅がぐっと広がります。
写真の縁取りにマスキングテープを使ったり、余白にペンでコメントを書き添えたりするだけでも、既製品にはない温かみのある一冊に仕上がります。
家族や友人と一緒に作業すれば、完成までの時間そのものも思い出のひとつになるでしょう。
テーマを先に決めてから資材を揃えると、途中で方向性がぶれにくくなり、統一感のある一冊に仕上がりやすくなります。
写真の枚数が想定より増えてきた場合は、台紙やリングを買い足して分冊にするという方法も検討してみてください。
資材を揃える順番に迷ったときは、まず表紙や台紙となるアルバム本体を決め、そのサイズに合わせてとじ具やポケットなどの付属品を選んでいくと、全体のバランスが取りやすくなります。
既製品のデザインを参考にしつつ、ところどころに自分らしいアレンジを加えるだけでも、十分に個性の出た一冊に仕上がります。

オリジナルアルバム作成に関するよくある質問

Q. オリジナルアルバムを作るのに特別な道具は必要ですか?
A. 必須ではありませんが、とじ具や装飾用のステッカー・マスキングテープなどを用意しておくと、仕上がりの幅が広がります。
まずは土台となるアルバムを決めてから、必要な資材を揃えていくとスムーズです。

Q. どのくらいの時間で1冊作れますか?
A. 写真の枚数やデコレーションの量によって大きく変わりますが、台紙に写真を貼るだけの簡単な構成であれば数時間、デコレーションにこだわる場合は数日に分けて進める方も多いようです。

Q. 製本初心者でも失敗せずに作れますか?
A. ねじ式のとじ具など、工具を使わずに組み立てられるタイプを選べば、初めての方でも扱いやすくなります。
まずはシンプルな構成から始めて、慣れてきたらデコレーションを増やしていくのがおすすめです。

自分だけの一冊を楽しみながら作ろう

オリジナルアルバムの作成は、土台選びから資材選び、デコレーションまで、工程そのものを楽しめるのが魅力です。
テーマやサイズを意識しながらアイテムを組み合わせて、自分らしい一冊を仕上げてみてください。
既製品にはない温かみは、手をかけた分だけきっと長く愛着を持てる一冊になります。
最初から完璧を目指さず、少しずつ手を加えながら自分のペースで仕上げていくくらいの気持ちで取り組むと、作成そのものを長く楽しめるはずです。